2009/11/24 (Tue) ブレーンストーミング

ブレーン・ストーミングとは、１９３８年（昭和１３年）頃、

当時、アメリカの広告代理店ＢＢＤＯ社の副社長をしていた

アレックス・Ｆ・オズボーンが考案した創造性開発のための技法です。

現在でも、新しいアイデアを出す方法として、色々な企業で使用されるテクニックです。 

①自由なアイデアを歓迎。とにかくアイデアを出しまくる。

②出したアイデアを絶対に否定しない。

③質より量を重視し、どんどんアイデアを出す。

④出てきたアイデアを足し合わせて、さらに良いアイデアへと発展させる。

この４つポイントを守り、ブレーンストーミングをしましょう。

この４つの中でも、

②の絶対にアイデアを否定しない

③の質より量を重視するが特に重要と考えています。

このブレーンストーミングというテクニックを使用したことによって、

実際のTOEFLテストでもそれなりにうまくアイデアを出すことが

できるのじゃないのかなと、思っています。